オプションパーツについて
オペラントハウスはユーザーの用途によって構成を変更できるようにデザインされています。
ここではどのオプションを選択すれば良いのか解説します。
↑現在装置はこのようになっていると思います。
これは最小構成の状態であり、最も省スペース省コストです。この先はユーザーの用途によって製作ルートが分岐します。どれが自分に当てはまるか選んでください。
@この構成のまま使う(ほとんどのユーザーがこれに当てはまると思います) → 「赤外線カメラ検出」へ進んでください
Aレバーを使った課題を行いたい → 「レバーモジュール」へ進んでください(@、Bと併用可能)
Bパネルが上下に並ぶ課題(10パネル方式のPattern separationなど)を行いたい → 「赤外線センサーバー検出」へ進んでください
また今の構成では操作用のモニタがないためマウスを入れると他のPC経由でしか装置を操作できなくなります。
もし操作用モニタを追加したい場合は@、A、Bの作業を終えた後に「操作用モニタの追加」に従って操作用モニタを追加してください。