Kitaya lab

オリジナル課題の追加



オペラントハウスはデフォルトで入っている課題に加えて、ソースコードを改変することでユーザーが独自の課題を追加する事が可能です。
この作業にはpythonの基礎的な知識(if文、ループ、配列、乱数)が必要ですが、それさえあれば極めて高い自由度で課題を作成できます。

オペラントハウスでは行動課題がそれぞれが1つの関数として記述されているため、ユーザーはオペラントハウスのソースコードを理解せずに「Command list」を見ながらエクセルのマクロのような感覚で新たな課題を追加する事が可能です。

と言っても言葉では分かりづらいと思うので、ここでは実際に「光ったパネルをタッチする課題」と「レバーを押す課題」を実装するStep-by-step解析を行っていきます。